なにかと便利なチャジャンミョン
2023年6月23日
釜山滞在中に、たびたび食べているのが「チャジャンミョン」。軽く茹でた麺に、タマネギ、豚肉、ジャガイモを具材にした黒味噌のあんがかかった料理で、タマネギの甘みが全体の味を引き立てています。チャジャンミョンはチャンポン同様に韓国の中華食堂の定番メニュー。ひとりでの食事にも気軽で、小腹が空いたときのおやつ代わりにも重宝しています。チャジャンミョンは価格が6000〜7000Wと庶民的なのもうれしいかぎり。
さて、私のお気に入りは海雲台にある「新興館」で、ここは1954年創業の老舗です。チャジャンミョンと海鮮チャンポン(辛いのと、辛くないのがあります)を交互に味わっています。そして、一度行ってみたいのが、古本で知られる宝水洞本屋通り近くの「玉生館」。ここも1960年代からの歴史を持ち、地元の常連客が通う店です。また、友人たちと中華を食べに行くと、チャジャンミョンにポックンパ(炒飯)タンスユク(酢豚)、マンドゥ(餃子)などを注文し、みんなでシェア。こんなときには、青島ビールがはかどります。
ちなみに、ポックンパにチャジャンミョンのあんをかけた「チャジャンポックンパ」も食べ応えがあり、男性に好まれています。
さて、私のお気に入りは海雲台にある「新興館」で、ここは1954年創業の老舗です。チャジャンミョンと海鮮チャンポン(辛いのと、辛くないのがあります)を交互に味わっています。そして、一度行ってみたいのが、古本で知られる宝水洞本屋通り近くの「玉生館」。ここも1960年代からの歴史を持ち、地元の常連客が通う店です。また、友人たちと中華を食べに行くと、チャジャンミョンにポックンパ(炒飯)タンスユク(酢豚)、マンドゥ(餃子)などを注文し、みんなでシェア。こんなときには、青島ビールがはかどります。
ちなみに、ポックンパにチャジャンミョンのあんをかけた「チャジャンポックンパ」も食べ応えがあり、男性に好まれています。
- 桃井のりこ
プロデューサー・編集者。
2009年より「勝手に釜山PR大使」として活動を開始、2010年秋には釜山広域市より表彰を受ける。
フリーペーパー「釜山びより」「大邱びより」発行人。
小牧生まれの札幌育ち、東京在住。現在は東京と釜山を行ったり来たりの生活で、そして、マッコリが大好き。