なんと!釜山で救急診療へ
2023年11月23日
先週の釜山、滞在2日目の夜に突然、胃腸に激痛が走りました。手元にあった総合胃腸薬を飲んでも痛みは治らず、朝方、救急医療センターへ。私は釜山で内科や皮膚科のクリニックは経験済みですが、救急医療は初めてなので、痛みとは別にかなり動揺しました。
まず、出発前に加入した海外旅行保険の24時間サポートセンターへ連絡し、救急対応の病院へ予約を入れてもらいました。そこは海雲台で一番大きな病院で、友人知人が通院、入院したりしていたので、身近で安心しつつも、まさか、自分が診てもらうとはと思いました。
痛みの原因は、食べ過ぎによる急性胃腸炎のようでしたが、痛みの中での説明はけっこう大変でした。友人が医師に状況を話してくれたので、どうにかなりましたが、韓国語での痛みの表現など、もっと勉強しなくてはと痛感。担当してくれたのは30代前半ぐらいの若手の医師で、日本が好きとのこと。緊張している私を日本関連の話で和ませてくれました。
あのときは本当に大変でしたが、こんな経験も来年には笑い話?武勇伝?になっているのではと思います。
まず、出発前に加入した海外旅行保険の24時間サポートセンターへ連絡し、救急対応の病院へ予約を入れてもらいました。そこは海雲台で一番大きな病院で、友人知人が通院、入院したりしていたので、身近で安心しつつも、まさか、自分が診てもらうとはと思いました。
痛みの原因は、食べ過ぎによる急性胃腸炎のようでしたが、痛みの中での説明はけっこう大変でした。友人が医師に状況を話してくれたので、どうにかなりましたが、韓国語での痛みの表現など、もっと勉強しなくてはと痛感。担当してくれたのは30代前半ぐらいの若手の医師で、日本が好きとのこと。緊張している私を日本関連の話で和ませてくれました。
あのときは本当に大変でしたが、こんな経験も来年には笑い話?武勇伝?になっているのではと思います。
★私の代わりに保護人役の友人が処方薬をもらってきてくれました。薬は一包化されていて、一包一包に私の名前がハングルで印字されていました!
★無事に退院(?)の時には病院もすでにオープン。ロビーのクリスマスツリーが華やかでした!
- 桃井のりこ
プロデューサー・編集者。
2009年より「勝手に釜山PR大使」として活動を開始、2010年秋には釜山広域市より表彰を受ける。
フリーペーパー「釜山びより」「大邱びより」発行人。
小牧生まれの札幌育ち、東京在住。現在は東京と釜山を行ったり来たりの生活で、そして、マッコリが大好き。