アメリカの薬
2021年9月 5日
以前、このブログで、アメリカの薬について書きましたが(こちらをクリック)、再度、薬の話です。
コロナの影響で、日本からの家族や友人知人の訪問も、自分自身の日本への帰郷も途絶え、日本の市販薬に困る日々を送っています。トクホンなどの湿布薬も似たようなものがありますが、質は似ても似つかぬ代物ばかりです。病院で出してもらう処方箋薬は別として、ちょっとした整腸剤や胃薬など、やはり日本のものが日本人の私には使いやすいと、コロナ禍でしみじみ思っています。
☆アメリカで胸やけや胃の痛みなど訴えると、大半がペプトビズモを勧めます。見た目に気後れし、服用したことはなかったのですが、日本の薬の在庫もなくなり止むを得ず...。
☆子供向けの薬のような色、味、匂い。でも、よく効きました!やみつきになりそうです
☆こちらも市販の胃薬。大人向けですが、キャンディーのような品ぞろえ
☆こちらは処方箋薬。市販薬も含め、子供の誤飲を防ぐため蓋が開けにくく、私も時々四苦八苦します
☆アメリカで一般的なアレルギー用の市販薬。これも子供の誤飲対策で取り出しにくく、訴訟の国の一面を感じます
- 桃井智子
元ツアーコンダクター。
2009年12月、思いがけずグアムへ移住することに。
以来、島でのスローな生活を楽しみつつ、ときおり、リゾート地ならではのおしゃれなレストランやバーの雰囲気も満喫。自宅ではマクロビオテック料理を作っている。
趣味は料理、ボタニカルアート、ヨーガ、マラソン、絵画鑑賞。
アクティブシニアをターゲットに、「スロートラベル」がコンセプトのコンドミニアムを開くのが夢。
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