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手塚治虫展と豊橋まちめぐり(愛知県豊橋市)

2020年10月18日

 豊橋市美術博物館で手塚治虫展が開催中(豊橋市美術博物館・中日新聞社主催、2020年11月23日まで)。手塚治虫さんの生い立ちから、数々の原画、愛用品や貴重な映像、それぞれの作品への思いなど、ファンなら十分に満足できる展示内容。これを目的に豊橋を訪れる人も多いだろう。電車で来られる方を想定し、豊橋駅から会場までのまちめぐり、立ち寄りスポットを紹介しよう。

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 豊橋駅から会場までは1.5km、歩けば約20分。豊橋駅東口からは東海地方では唯一運行している路面電車(豊橋鉄道市内線)も走っており、会場近くにも停車する。行きは市電(豊橋市民は路面電車をそう呼ぶ)、帰りはまちなかを歩いてのんびり帰るのもいい。
市電(豊橋市民の多くは路面電車をそう呼ぶ)の最寄りの停留所は「市役所前」か「豊橋公園前」。どちらからも会場まではほぼ同じ距離(約300m)だが「市役所前」をお勧めする。市電の行き先表示は3つあるが、どの行き先に乗っても「市役所前」は停まるのでご安心を。

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 「市役所前」で降りると豊橋市公会堂が目の前に見える。催し物がある時以外は中には入れないが、国の登録有形文化財である1931年に建てられたロマネスク様式の建物は風格がある。

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 公会堂のすぐ裏手には豊橋市役所。最上階の13階には三河湾や豊橋のまちなかを眺望できる展望フロアがある。同フロアには、豊橋のふるさとの歴史を紹介する「とよはし物語館」や、豊橋が発祥の地の「手筒花火体験パーク」の展示コーナーがあり、同フロアには展望レストランもある。入場無料で休日も開放されているので是非お立ち寄りを。

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 市役所の隣には豊橋公園。同公園の中に、美術博物館はある。緑が豊富で散策するだけでも気持ちいい。

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 豊橋公園内には続日本100名城にも選出された吉田城が聳える。元々、吉田城の跡地に出来た公園。石垣やお堀が残され、模擬再建された鉄櫓(天守閣に値するとも言われる)へも入れる。入場無料。月曜日休館(10時~15時まで)。

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 美術博物館の近くには、大正2年建築の愛知県最古の正教会「ハリストス正教会」があり、国重要文化財である建物の外観は美しい(内部見学は要予約)。

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 教会の隣には鬼祭りで知られる「安久美神戸神明社」。鬼祭りの主役の赤鬼も見ることは出来る。

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 もしお時間があれば、少し駅への遠回りをして、手筒花火発祥の地「吉田神社」にも立ち寄れる。

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 豊橋は東海道五拾三次の吉田宿があった地。旧東海道筋には、江戸時代当時から続く名物料理屋、和菓子屋や明治時代からのみたらしだんご屋さんなどが立ち並ぶ。旧街道の面影は残っていないが、会場から駅に向かう途中にあるので歩きたい。

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 魚町と呼ばれるかつての魚問屋が集積していた地域には豊橋名産ヤマサちくわの本店。
新しい豊橋グルメの豊橋カレーうどんもがっつり食事派にはお勧めだ。

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 最後は駅近くの商店街、広小路通りか、アーケードのときわ通りなどを通ってお食事か軽く一杯などはいかがでしょう。駅ビルにもお土産屋さんはあるので、ぜひ、豊橋名産を買ってお帰りを。

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取材担当プロフィール

田中 三文 (たなか みつふみ)

愛知県豊橋市生まれ。
出版社勤務を経て、現在は三菱UFJリサーチ&コンサルティング 政策研究事業本部 上席主任研究員。
愛知大学地域政策学部及び愛知淑徳大学交流文化学部 非常勤講師(観光政策)。
地域を盛り上げる観光事業や集客計画など、手がけてきたプロジェクトは数知れず。
2012年より2014年まで昇龍道プロジェクト推進協議会・台湾香港部会長を務め、
同エリアのインバウンド促進計画や外国人受入環境整備などにも力を注いでいる。
旅と写真とロックを愛する仕事人で、公私ともに、さすらいの旅人として各地を巡っている。

「昇龍道(しょうりゅうどう)」とは?

日本の真ん中に位置する中部北陸地域の形は、能登半島が龍の頭の形に、三重県が龍の尾に似ており、龍の体が隈無く中部北陸9県を昇っていく様子を思い起こされることから同地域の観光エリアを「昇龍道」と呼んでいます。
この地域には日本の魅力が凝縮されており、中部北陸9県が官民一体となって海外からの観光客誘致を促進する「昇龍道プロジェクト」も好調です。このブログでは、「昇龍道」の四季折々の姿を写真と文章で紹介していきます。

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