海雲台のすてきなカフェ
2023年1月19日
旧海雲台駅裏、線路跡の向こうに広がる海理団キルは、おしゃれなカフェや個性的なレストランが集まるスポット。表通りだけではなく、コルモク（路地）でおもしろいカフェを発見したりと、ふらりと歩いているだけでも楽しいです。
先日、久しぶりの海理団キルで友人と行ったのが「ファンシル クラシック」。このカフェは、店主がその時々に厳選した豆を、直接ローストし、一杯ずつていねいにいれたコーヒーが自慢。コーヒーに合う、自家製デザートもとても充実していました。コーヒーはもちろん、雰囲気も抜群なので、次回の釜山でも行きたいと思っています。
◉ファンシル クラシック／釜山広域市海雲台区佑洞1路38−5 11:00〜20:30（20:00 LO） 年中無休（名節を除く）
☆2021年秋オープン。コーヒーの香りが漂う、1階のカウンターでオーダー
先日、久しぶりの海理団キルで友人と行ったのが「ファンシル クラシック」。このカフェは、店主がその時々に厳選した豆を、直接ローストし、一杯ずつていねいにいれたコーヒーが自慢。コーヒーに合う、自家製デザートもとても充実していました。コーヒーはもちろん、雰囲気も抜群なので、次回の釜山でも行きたいと思っています。
◉ファンシル クラシック／釜山広域市海雲台区佑洞1路38−5 11:00〜20:30（20:00 LO） 年中無休（名節を除く）
☆2021年秋オープン。コーヒーの香りが漂う、1階のカウンターでオーダー
☆スタイリッシュな空間に、木材や植物が暖かみを加えています
☆2階への階段は中庭的な通路を抜けて。ちょっとしたテラス席も
☆2階のテーブル席はそれぞれ違った雰囲気でくつろげます
☆ラテもコーヒーのうま味が◎。焼き菓子も絶品！店主は菓子作りの学校に行っていたそうです
☆韓式建築物を現代風に。テイクアウト窓口もおしゃれです
☆旧海雲台駅の駅舎前にある海理団キルの看板。観光客も行きやすいのが魅力
- 桃井のりこ
プロデューサー・編集者。
2009年より「勝手に釜山PR大使」として活動を開始、2010年秋には釜山広域市より表彰を受ける。
フリーペーパー「釜山びより」「大邱びより」発行人。
小牧生まれの札幌育ち、東京在住。現在は東京と釜山を行ったり来たりの生活で、そして、マッコリが大好き。
