【本文】

  1. トップ
  2. ブログ
  3. From那覇 お気に召すまま 気のむくまま沖縄
  4. フルーツたっぷりかき氷

旅ブログ

新着!!旅ブログをお届けします!!

ブログ 観光地ブログ

  • 札幌
  • 東京
  • 京都
  • 那覇

旅ブログ 観光地ブログ
From那覇 お気に召すまま 気のむくまま沖縄観光地ブログ

← 前へ 一覧 次へ →

フルーツたっぷりかき氷

2022年8月31日

暑い夏の期間が長い沖縄では、年中食べられるおいしいかき氷屋さんがたくさんあります。
今回のぶらっ人では、私のおすすめ3店舗を紹介しますね。

まずは恩納村の「おんなの駅」の中にある「琉冰(りゅうぴん)」
ここのおすすめはフルーツたっぷりアイスマウンテン。かき氷の上に、たっぷりのフルーツや沖縄特産の紅芋などとアイスが乗っています。

KIMG3529.JPG

一番人気のトロピカルフルーツのアイスマウンテン(1460円)は、4種類のフルーツが乗ったジャンボサイズ。シェアして食べるのにいいサイズです。上のフルーツは季節によって変わります。夏は、マンゴー、ドラゴンフルーツ、パッションフルーツ、パイナップルと生の南国フルーツがてんこ盛り。ヨーグルトのソースがさっぱりしていて、フルーツの甘さや酸味、アイスや練乳の甘さやソースの酸味のバランスが抜群でとってもおいしいです。
IMG-4081-1.jpg

お店のお姉さんたちはみんな元気で明るく、作ってくれる時のおしゃべりも楽しい。
IMG-4079.jpg

大きさはわかりやすく提示されているので、注文のときに参考にどうぞ。ちょっと割引になるお1人様用サイズもあります。
IMG-4073.jpg
<琉冰>
所在地:恩納村仲泊1656-9 おんなの駅内
電話:090-5932-4166
営業時間:10-19時
定休日:無休


次に紹介するのは金武町にある「リカモカカフェ」。自家焙煎のコーヒーとスイーツが人気のお店です。キャンプハンセンのゲートの目の前にあり、アメリカ人が多く、人気のタコライス店などもあるエリアにあります。
KIMG3509.JPG

ここのお勧めはスノーアイス(550円)。台湾のかき氷のようなふわふわでミルキーな氷の上に、フルーツソース、白玉団子とタピオカが乗っています。お値段が手ごろなのもいいですね。
写真はマンゴーと田芋。金武町の名産品の田芋を使った「むるターム」のスノーアイスは、白玉団子も田芋味。上の田芋のペーストがもちっとしていてとってもおいしい。

KIMG3514.JPG
明るい店内はソファーの座り心地もよく、ゆっくりできます。
KIMG3510.JPG
<リカモカカフェ>
所在地:金武町金武4285
電話:098-968-5986
営業時間:11:30-20:00
定休日:木曜、第3水曜
駐車場はお店の裏手にある金武町営駐車場へ。'(駐車料金無料)

3軒目ば北谷町にある「かんな+Plus」。以前アメリカンビレッジにあったお店が移転しました。
かわいい看板が目印です。

KIMG3527.JPG

KIMG3526.JPG

ふわふわのかき氷の上にたっぷりのフルーツソースが乗ったかき氷は、ボリューム満点なんですが、すごくさらっとしていてペロッと食べられます。
かき氷の種類が多くて毎回迷いますが、どれもとってもおいしいです。注文はお店の入り口にある券売機で券を買う方式です。
KIMG3520.JPG

写真は上がマンゴー、下はドラゴンフルーツヨーグルト&たんかん。どちらも700円。見た目には普通のソースに見えますが、このソースが本当においしくて、甘さと酸味のバランスが絶妙。スプーンもかき氷が食べやすいタイプでこだわりを感じます。

060686C1330F949D7825337E97DBAD074E7F89F2.jpg

KIMG3519.JPG

おしゃれな店内はゆったりしていて、外にテラス席もあります。
KIMG3522.JPG

KIMG3521.JPG
かんな+Plus
所在地:北谷町宮城1-722
電話:098-988-5688
営業時間:12:00-20:00
定休日:不定休
駐車場は堤防沿いの町営の無料駐車スペースへ。

沖縄素材を活かしたおいしいかき氷、ぜひいろいろ食べ比べてみてくださいね。
← 前へ 一覧 次へ →

取材担当プロフィール

田辺 里美

南国リゾートが大好きで、2002年に家族で沖縄に引っ越し。
本島内を中心にくまなく遊びながら情報提供しているうちに、観光関係(特に家族旅行)を中心としたライターの仕事も受けるようになる。
趣味はシュノーケルと食べ歩きと旅行。食べ歩きのせいか、どんどん横に大きくなるのが悩みの種。離島へのミニ旅行が楽しみで、特に宮古島と阿嘉島が好き!
息子たちが巣立った後は、夫と小さい民宿を開くのが夢。

コメントを投稿


画像の中に見える文字を入力してください。

投稿についての注意事項

  • このブログへのご質問については、内容によってお答えできない場合や、回答に時間がかかる場合があることをご了承ください。

ぶらっ人編集部 @buratto_tabi