九州百名山歩き♪
2013年6月12日 国内
みなさんこんにちは、あずきです（＾＾）
今回は5月・６月に歩いてきました九州百名山の山歩きをご紹介します。
まずは鹿児島と宮崎の先にある霧島連山・韓国（からくに）岳です。
5月半ばだったので少し早いかな、と思いましたが山麓付近では
ミヤマキリシマの花がちらほら咲き始めていました。
鮮やかでかわいらしい花です。
山頂付近からは龍馬も登ったと言われる高千穂峰や活動を続ける新燃岳も見ることができました。
２座目は鹿児島・開聞（かいもん）岳です。
登りはじめは曇りだったのですが・・・下山後振り返るとこんなに美しい姿が！
薩摩富士という名前にふさわしいその様子にみなさんも感動しておられました。
そして３座目の熊本・阿蘇山は仙酔峡からスタートです。
仙酔峡はミヤマキリシマがちょうど見頃でした！観光のお客さんもこの日はたくさん
来られてましたよー！そんなお天気のいい中での登山です。
すこしガスがかかってはいますが素晴らしい眺望は登山の疲れを癒してくれます。
４座目の大分と宮崎にまたがる、祖母山はあいにくのお天気に・・・・
みなさんカッパ着用でドロドロの足場と格闘しながら無事に登頂・下山いただきました。
修行のような一日でしたが、またこれも忘れられない山歩きとなったのではないでしょうか（＾＾；）
昨日のお天気を挽回するかのように５座目の大分・九重連山は青空の中の登山となりました。
久住山・中岳と山登り、そして広大な坊がツルを歩き、飽きることなく長い道のりを進みました。
九州５座は通して、廣永峻一ガイドに案内いただきました！
バス車内で登山講座中の姿をパシャリ。どうもありがとうございました！
そして６座目は屋久島にあります宮之浦岳です。
屋久島いえば屋久杉でしょうか。コースのほとんどが世界遺産区域となっております。
この日は霧がかかり幻想的な空気のなか歩きました。
シャクナゲも当たり年！ということで一面に咲いています。
シャクナゲの可憐な姿に癒されながら、アップダウンのある長い道を
歩いてゆきます。
ガスの向こう側が山頂です！
１１時時間半の歩行みなさん大変お疲れ様でしたー！
山歩きの後は美味しいご飯を食べたり、温泉につかったりと九州の魅力もたっぷり味わいました♪
次回のあずきのブログは「世界遺産の島・小笠原の旅」の予定です（＾＾）
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