新おがさわら丸で父島へ
2016年7月 6日 国内
こんにちは、エミリーです。
ツアーではありませんが、新造船されたおがさわら丸に乗船して、小笠原に行ってきました。
せっかくなので、ピカピカのおがさわら丸の船内と、好天の父島の様子をお届けします。
小笠原への唯一の移動手段の船は、東京・竹芝桟橋から出港。
船が新しくなり、運行時間が1時間半短縮されて、約24時間で小笠原まで行くことが出来るようになりました。
また、プライベート空間の確保を重視して個室や寝台を増加させ、エレベーターの設置などバリアフリーの充実など、
より快適な船旅を楽しめるようになりました。
2等和室(エコノミー)
頭部に間仕切りがつきました!
2等寝台(エコノミーベット)
1人ずつカーテンで仕切られ、それぞれにコンセントが付いています。
特2等寝台(プレミアムベット)
テレビ付き。2人で利用すれば、個室感覚で過ごせます。
その他にも、1等室、特1等室、特等室などの個室もあります。
レストランChichi-jima
展望ラウンジHaha-jima
シャワールーム
どこもピカピカで、とても快適な船旅でした。
寛いで座れるスペースが多いのも嬉しいです。
小笠原の父島では、代表する風景のひとつ、南島へ。
途中、イルカを見かけました。
島寿司や青海亀、フルーツなど名物もたくさんあります。
東京に向けての出港時、島の方たちが見送りに来てくださいました。
和太鼓がたたかれ、追いかけてくる船から「いってらっしゃーい」と声が。
「また来るね~」と感動溢れる滞在となりました。
12月~5月頃は、ザトウクジラを見ることもできるそうです。
魅力あふれる世界自然遺産・小笠原に、ぜひ機会があればお出かけください。
- エミリー
エミリーです。笑顔との出会いと土地のおいしいものを食べる時に旅の幸せを感じます。添乗に出る時は、ミラーレスカメラ一眼で写真を撮ることも。カメラを向けたらぜひ笑顔で返してください。国内・海外のクルーズにもはまっています。
- みっぴー
添乗やプライベートで年間20回ほど渡航し、その中でも韓国は150回以上! 夢は韓国系航空会社の機内誌にコラムを書くこと。それなりの“ネタ”をたくさん持ってます!
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海の中から3000m級の山まであらゆる場所に出没する人畜無害のさすらい自由人。新しいもの好きで、好奇心旺盛。今日もどこかで面白いものを求めて彷徨っています。
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