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"本物観光"犬山、泊り旅(愛知県犬山市)

2021年11月24日

 昭和の時代から愛知県を代表する観光地として知られる犬山市。国宝犬山城はもちろん、木曽川うかい、犬山祭、山車、からくり人形、そして、博物館明治村、野外民族博物館リトルワールドも、すべて本物資源が残され、活用された観光資源群である。さらに、木曽川の風景、そして、夕景から夜景、月、星、朝景に至るまでの自然景観も、まさに本物資源たちに加えてよいだろう。そんな、"本物観光"犬山の泊り旅。

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 まずは犬山城に向かって続く、城下町・本町通りを歩く。旧商家や古民家が残された城下町情緒が残された通りの先には国宝犬山城が見える。お城の天守を見通せる城下町は、おそらく、東海地方においてもそう多くはない。電柱は地中化され、両側に並ぶ商店等の間に青空が広がっていた。

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 城下町には新しい店も年々増えており、数年前と比べても、賑わいは間違いなく生まれている。本町通りには、山車が展示される「どんでん館」、城下町の歴史が学べる「城とまちミュージアム」、からくり人形の実演も見られるミュージアムもある。犬山の歴史文化の本質、本物を体感したいなら、これらの施設の見学は外せない。

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 本町通りの突き当りに、国宝犬山城が聳えている。急階段を登りきると、木曽川の風景が眼下に広がる。かつての殿様たちも同じ風景を見ていたのだろう。お城の天守の最上階に着くと、いつもそんなことを思う。東側を見下ろすと、来年3月開業の高級ホテル「ホテルインディゴ犬山有楽苑」の姿が見える。

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 多くの観光客はお城から本町通りへ戻ってしまうが、城の先の木曽川沿いの景観も見てほしい。夕暮れ風景から夜景へと移る時間と空間は紛れもない最上級の本物資源である。

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 運よく、三日月と金星がランデブーしていた。さらにお城のライトアップも加わり、3つの光の競演を、うかい船のサンセット&ナイトクルージングで堪能した。

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 木曽川うかいは、昼と夜に開かれる。夜は、かがり火が炊かれるなかで、鵜匠の掛け声、鵜たちの姿など、生々しいうかいの実演を間近で見ることができる。

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 犬山遊園駅から一駅、名鉄電車で犬山駅に戻り、今年開業した「ホテルミュースタイル犬山エクスペリエンス」に滞在。翌朝、部屋から眺めた犬山駅の電車と犬山のまちの夜明けは、駅前ホテルならではの格別の風景だった。

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 犬山は、泊りで行っても十分堪能できる観光資源がそろっている。翌日は、リトルワールドと博物館明治村へ。リトルでは、世界の民族文化エリアを一気にひと回り。明治村は、何度も訪れているが、何度行っても必ず立ち寄る「聖ザビエル天主堂」と「帝国ホテル中央玄関」へ。行けば行くほど、歳を重ねれば重ねるほど、明治村のよさがわかるような気がする。

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 豊富な本物観光資源群と、昼、夜、朝の風景が堪能できる犬山。本物資源巡りの犬山旅はお泊りで。

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取材担当プロフィール

田中 三文 (たなか みつふみ)

愛知県豊橋市生まれ。
出版社勤務を経て、現在は三菱UFJリサーチ&コンサルティング 政策研究事業本部 上席主任研究員。
愛知大学地域政策学部非常勤講師(観光まちづくり論)
地域を盛り上げる観光事業や集客計画など、手がけてきたプロジェクトは数知れず。
2012年より2014年まで昇龍道プロジェクト推進協議会・台湾香港部会長を務め、
同エリアのインバウンド促進計画や外国人受入環境整備などにも力を注いでいる。
旅と写真とロックを愛する仕事人で、公私ともに、さすらいの旅人として各地を巡っている。

「昇龍道(しょうりゅうどう)」とは?

日本の真ん中に位置する中部北陸地域の形は、能登半島が龍の頭の形に、三重県が龍の尾に似ており、龍の体が隈無く中部北陸9県を昇っていく様子を思い起こされることから同地域の観光エリアを「昇龍道」と呼んでいます。
この地域には日本の魅力が凝縮されており、中部北陸9県が官民一体となって海外からの観光客誘致を促進する「昇龍道プロジェクト」も好調です。このブログでは、「昇龍道」の四季折々の姿を写真と文章で紹介していきます。

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