ニュージーランドのテカポへ星空撮影に行ってきました!
2016年10月 8日 海外
こんにちは、エミリーです。
久しぶりの海外添乗でニュージーランドに行ってきました。
南半球にあるニュージーランドは季節が日本と逆。
ちょうど冬が終わり、春の始まりのころ。
春と言えば・・・桜がちょうど見ごろを迎えていました。
星空を世界遺産に登録しようと話題のテカポ湖畔での撮影をメインとしたツアーの様子をご紹介します。
ニュージーランドのイメージといえば、これ。多くの羊たち。
でも、写真を撮ろうと車を降りて近づくと遠くに行ってしまうのです。
テカポ湖畔のホテルに3泊。
晴天率の高いテカポではお天気に恵まれて、毎晩の星空撮影。
寝不足なんて吹き飛ぶような、まさに満天の星空。天の川も、南十字星もバッチリ。
お客さまに交じり、エミリーも三脚を立てて一緒に撮影!
テカポを象徴する「善き羊飼いの教会」と素晴らしい星空。
昼間はこんな感じのところです。
三脚を並べて星を撮りながらの、写真談義も楽しい時間でした。
2番目には、UFO出現騒動(?!)もありましたね。
昼間は、ゆっくりのペースでテカポ湖周辺の風景を巡りました。
マウントジョン展望台
サザンアルプスの山並みとミルキーブルーのテカポ湖
アレクサンドリア湖
アオラキマウントクックにも出かけました。
ホテルを出発した時は、霧がかかったような天気でしたが、近づくにつれて山並が現れてきました。
ガイドさんのこんな天気は珍しいとの言葉にテンションが上がります。
片道30分歩いて、ケアポイントへ。
もうマウントクックが目の前!
マウントクックを頂点とする、標高3,000m級の峰々の景観は圧巻。
展望台貸し切りで堪能。
バスでの帰り道、プカキ湖からもバッチリ山並が。
ボリューム満点で好評だったお食事の一部をご紹介。
テカポでは、人気の湖畔レストランでの和食を楽しみました。
定番のサーモン丼と湖畔弁当。
最終日は、クライストチャーチに。
2011年の地震でクライストチャーチのシンボルだった大聖堂が損傷したため、
修復(再建設)されるまでの期間、使用するために建てられたという「紙の大聖堂」。
街にはまだまだ大地震の傷跡が残っています。
クライストチャーチゴンドラで、街の展望を楽しむ予定がこの日はあいにくの曇り空。
頂上駅周辺は、霧のため視界がありませんでした。
クライストチャーチでは、ちょうど桜が見ごろを迎えていました。
今年2回目のお花見とは、なんとも贅沢な感じ。
市内には、多くの花が咲き始めていました。
10名のお客さまと写真家の森田廣実先生との7日間の撮影ツアーは、
最後に乗継地のシンガポール空港でワインパーティーをするほどの和やかで明るい雰囲気でした。
来年も森田先生との海外写真撮影ツアーを計画中です。
ご興味をお持ちの方は、お問い合わせください。
今回のテカポ星空撮影ツアーの写真展を開催予定です。
12/12~12/18 名古屋栄 中日ビル2階タウンギャラリーにて。
どんどんと写真撮影の楽しさに目覚めていくエミリーでした。
またどこかでご一緒できることを・・・。
- エミリー
エミリーです。笑顔との出会いと土地のおいしいものを食べる時に旅の幸せを感じます。添乗に出る時は、ミラーレスカメラ一眼で写真を撮ることも。カメラを向けたらぜひ笑顔で返してください。国内・海外のクルーズにもはまっています。
- みっぴー
添乗やプライベートで年間20回ほど渡航し、その中でも韓国は150回以上! 夢は韓国系航空会社の機内誌にコラムを書くこと。それなりの“ネタ”をたくさん持ってます!
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海の中から3000m級の山まであらゆる場所に出没する人畜無害のさすらい自由人。新しいもの好きで、好奇心旺盛。今日もどこかで面白いものを求めて彷徨っています。
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