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コラム カメラマンが行く!プロゴルフトーナメント

ヤマハレディース

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カップを手にする古閑美保、今回の優勝は格別のものだろう。

カップを手にする古閑美保、今回の優勝は格別のものだろう。

 先日、ヤマハレディースへ行ってきた。私にとって今年初めての試合取材、体力の衰えは感じないが年々体が重くなっていく…メタボ近し。オフシーズンは運動量が減るのでどうもお肉が付きやすい、代謝も衰えてるし…で、試合の方だが優勝は古閑美保、一昨年の賞金女王、昨年は手首の故障のため振るわなかったが、復活優勝を決めた。

 最終日、最終組は古閑美保と天沼知恵子が並んで-2で首位スタート、続いて昨年優勝の黄アルムがイーブンで単独3位スタート。この3人がバトルを繰り広げ、さらに先にスタートした綾田紘子がこの日7アンダーで猛チャージ、面白い試合展開だった。

この人も復活か?笑顔が絶えない。4位タイの天沼知恵子。

この人も復活か?笑顔が絶えない。4位タイの天沼知恵子。

 最終組が16番にいた頃、先にホールアウトした綾田が-3でトップ、最終組を待つ形に。
古閑が16番ボギーで-3、黄アルムが16、17番連続バーディーで-3。あわやプレーオフかと思われたが勝負は最終18番で決まる。3人ともバーディーチャンスだったが注目は古閑とアルムに、まず最初に古閑が沈め-4、アルムにプレッシャーをかける。続いて天沼バーディー、一番カップに近くラインも良さげなアルムがショート、古閑の優勝が決まった。

 昨年の怪我からスランプに陥っていた古閑、“花粉症など苦手なこの時期に優勝できてほっとしている、勝ち方を思い出しました。不動さんの年間10勝を目指したい”と強気な言葉も…復活した古閑美保が今年のツアーを盛り上げるだろう。

 惜しかったのが天沼知恵子。この日4年ぶりの首位スタート、長い間のスランプやシード落ちを経験し下部ツアーやQTで耐え忍んだ。得意のガッツポーズも見られ、こちらも復活と言ってよいだろう。

2位タイの綾田紘子、一時トップに立ち上位グループにプレッシャーをかけた。

2位タイの綾田紘子、一時トップに立ち上位グループにプレッシャーをかけた。

 新人ながら頑張ったのが綾田紘子、古閑を“どきっ”とさせたこの新人、現役女子大生でプロ会員ではなくTPD会員登録の選手だ。この日7アンダーの快進撃、一時トップタイに躍り出てプレーオフかと思われたが、古閑の踏ん張りで2位タイに終わった。難しいといわれるこのコースセッティングで7アンダーは素晴らしい、今後期待できる新人がまた一人登場した。

(上)餃子専門店喜慕里(下)喜慕里の浜松餃子

(上)餃子専門店喜慕里(下)喜慕里の浜松餃子

 話は試合から外れるが、ここ葛城のある静岡県はB級グルメの宝庫って知ってました?浜松餃子、富士宮焼きそば、桜海老、うなぎ、静岡おでん、富士吉田うどん等々…並べるとキリがないくらいだ。ヤマハレディースのギャラプラにも“静岡グルメコーナー”なるものがあり富士宮焼きそばなどご当地グルメを売ってた。その中で私の好物(最近好物になった)浜松餃子を紹介しよう。実は前日、私は浜松で別件の仕事をしており、お昼に浜松餃子が食べたくなり(ていうか最初から行くつもりだった)浜松市南区にある餃子店喜慕里さんへ…

 “浜松餃子?何ぞやそれ?”という方も多いかもしれないが、特徴は茹でたモヤシが添えてあること、さっぱりしたモヤシが箸休めにちょうどいいのだ。喜慕里さんの餃子、表面はパリパリ中はやわらかくジューシー、具のキャベツが甘くて美味しいあっさり味。以前、雑誌の取材で訪れてから気に入ってしまい、わざわざ名古屋から食べに来ることも…えび入りなどバリエーションもありラーメンもいける。

 ここ浜松は餃子の店が多く、作り方も店によって違いタレやラー油にもこだわっているという。戦後、浜松駅周辺に出ていた屋台で、安くて美味い餃子を出していたのが浜松餃子のルーツらしいが謎はモヤシ…そのモヤシの謎は昔フライパンで円形に並べて焼いていたため、真中に丸く穴が開いてしまう。そこに箸休めのモヤシを添えたのが始まりとか…浜松を訪れた折にはぜひ一度試してみては如何…

2010年04月30日

コラムフォト

取材担当プロフィール

山之内 博章 やまのうち はくしょう (はっちゃんと呼ばれています。)
1967年2月24日名古屋市生まれO型の魚座です
ゴルフフォトグラファーをやってますが、他に人物や商品も撮ります。
特技?なんだろ?カラオケは大好き。

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